前回、アクセス数トップテンには入らなかったのですが、どうしても語りたいあの記事、システムの裏側について語っていきます。
〇〇賞みたいな感じでやっているので、楽しく見れると思います。
連載シリーズ
まず、「連載シリーズ」とは、時系列的に関連のあるものをシリーズ化したものです。旅行ブログ記事や旅行系YouTubeの動画で採用されているシステムをここでも採用しました。
現在、草津温泉旅、平成18きっぷ旅、改元記念北海道旅行、尾道帰省旅、相鉄線直通シリーズの5シリーズあるわけですが、全て右端(スマホ版の方は下側)のサイドバーにリンクを貼ってあります。
検索対策に効果があるかはわかりませんが、過去の記事の順番を遡りやすくするために付けています。
その実用性が発揮されるのは、例えば公開順と時系列が必ずしも一致していない相鉄直通シリーズなのではないでしょうか。
令和発表日
高槻駅では、ホームドアの点検で発車が遅れていました。その間に菅官房長官が新しい元号を発表したのであります。
しかもこの日は、早朝で高月駅で野生動物(多分シカ?)と接触した影響で遅れました。まさか名前の同じ2つの駅がそれぞれ事故ったのは面白いですね。
その次の平成最後の18切符#14では、かなり暴走しましたね。
「今日も元気に姫路城」というセリフにもある通り(?)、楽しい城下町であるはずの姫路がその楽しさをぶち壊す選挙カーに誘発され、吹っ切れました。
しかし、このことは#15で説明していたので、そこは尻拭いをしたと思っています。
役に立つで賞:相鉄線直通シリーズ
https://bundrail.net/sotetsu-direct-1
このシリーズは、話題がタイムリーだったこともあり、多くのPV数を獲得しました。
同じ横浜市内にできる新しい鉄道路線だというのに、自分の親ですら分かっていないようです。
そんな親に相鉄直通線について説明するために作ったような記事ですから、これで多くの人がわかるかどうかはわかりませんが、結構まとまっていると思います。
また、このせいでいくつかの記事の公開を繰り下げています。
横須賀線通過駅連合の嘆きでは、この度の台風19号でタマゾン川多摩川が氾濫し、「武蔵うんこすぎ」などという酷い比喩も利用して解説しました。
相鉄直通線最速レビュー・珍しい英語放送
JST12/1 0時ごろに公開したこの記事。前回の総決算での閲覧数計算をしやすくするためにここまで早く投稿しました。
極め付けが、突然のシャットダウンと珍放送。
高槻といい、私が新しい電車を乗りに行くときは何かしらトラブルがありますね。
珍放送のスクリプト起こしをしたわけですが、currentlyがカリーに聞こえて、え?curely? curry?ということもありましたが、Google翻訳にかけたらもしかして欄に出てきましたね。神。
furtherがtheに聞こえたりというね。最初はわからないでしょう。まず語彙を知らなければなりません。farの比較級、最上級は、遠いという意味ではfar-farther-farthestで、程度が甚だしいという意味ではfar-further-furthestです。
一発でリスニングすることはかなり難しいですが、録音データを持っていたことで聞き直せました。
ちなみに、この音源はYouTubeにも載っていない貴重な放送なので、大事にしたいです。
その他余談
このほかにも、聖地巡礼シリーズが思いの外長引き、新宿御苑がこれで1記事作っていいだろというくらい絶景だったので分割。相鉄線に犠牲になった路線は多い。
しかし、これによって年末にやる予定だった都区内パス旅を3月に延期させ、東京にわざわざ二回行く必要がなくなりました。
タモリ倶楽部で取り付けた羽沢横浜国大駅の駅名標についても言及しましたね。私は直接オンエアを見てないのですが…
そういえばあの企画の中に「相模鉄道ヤマト 相直2019ver.」を歌うという企画があるのですが、僕は真っ先に環境Pの動画を思い出しましたね。いつか歌ってみたい。
というかもう口ずさみたくなるリズムですね。そもそも宇宙戦艦ヤマトの曲自体威厳があってカッコ良くていいですよね。閑話休題。
問題賞:武蔵小杉がカオス駅になりましたwww
完全にふざけました。姫路よりふざけた記事は生まれないだろと思っていましたが、発生させてしまいました。
もちろん元ネタはこれです(YouTubeに飛びます)。
予定案の中に「武蔵小杉ルーレット爆誕wwwwwww」というのがありましたが、これの元ネタである小竹ルーレットは発車標が消えます。でもJRはきっとそんなことはしないし、北行と南行で統一されているので、だいぶありがたいんじゃないですか。
武蔵小杉駅の行先の数については、以下の動画をご覧ください。流石に本編では宣伝しづらいですしね。投稿者は、鉄道系YouTuberがみ氏などが運営する「乗りものチャンネル」です。
そしてそのあと、特大ブーメランが帰ってきました。予定タイトル案は「相鉄とJRを馬鹿にしたせいで遅刻しました」、しかし相鉄とJRへの煽りが理由の全てではないと思い、「関係ないと思っていた横須賀線のダイヤ改正のせいで学校に遅刻しました」となっています。
この日遅刻証明書を取り忘れたのですが、責任は全て私にあるので、遅延と言って言い逃れする筋合いはないと思っています。
この文面は遅刻前に思いついていたので、一応時系列補完のために公開するしかなくなりました。実はこれの前にももう一回遅刻していて、だめですね最近。
この写真を使って説明しようとしましたが、謝罪記事でもあるので、流れた妖怪ウォッチの広告をネタにして「妖怪の〜せいじゃない俺のせい!」などということも言えません。自作時刻表でなんとかしました。いつものPowerPointクオリティ。ちなみに元ネタ
ちなみにこの日の朝ごはんはこちら。何気に令和初、人生初のR-1です(ヨーグルトは食べたことがある)。今更ながら令和ネタをやってみたかった。このうち、サンドイッチ以外は湘南台での遅いおやつになりました。
ということで次はドリンクネタを。
辛辣賞:僕が炭酸飲料が嫌いな理由
「スープ飲料はまずい」という内容の記事よりもこの記事の方が伸びていたのでノミネート。
撮影地は…サムネで分かるはず。
実は厳密には自分で買ったのではなくもらったのでレビュー。誰からもらったかは言及しません。
公共の場に炭酸を撒き散らすと言う悲惨な光景をアップロードすることになったのですが、本当に申し訳ないと思っています。
最後の方は炭酸が抜けて普通にまずい飲み物でした。
なおこの「僕が炭酸飲料が嫌いな理由」は人気だったため、「僕が遊園地が嫌いな理由」が前者タイトルに倣って公開されました。
飲み物を批判するシリーズは、スーツ氏が元ネタです(元動画削除済)。言い回しも彼をリスペクトしたものもいくつかあります。
他にも一部の記事や言い回しでスーツ氏の動画に影響を受けている記事があります。探してみてください。
奇抜賞:勝手に聖地巡礼シリーズ
三島駅撮り鉄と沼津市内観光から始まったこの奇抜なシリーズ。以後、函館、尾道、沼津SA、新宿と続いていきます。
月間PV数ランキングでは初回(平成-4)が28位、30回でした。
沼津の聖地巡礼が思った通りに行かなかったのは、実施日13時ごろに沼津に到着して15時半ごろに沼津駅から発車する御殿場線の電車に戻らなければいけなかったんですが、
ただでさえ時間が少ないのに、歩きで片道30分の沼津港まで往復して北口まで取材しに行って戻ってこいというのは無理があります(往路はバスに乗りましたが)。
しかもこの旅は熱転写式の切符を発券する最後の機会だったのですが、切符をどこで発券するかわからなかったし他のことを考えていたので、見逃しました。今後私は熱転写式の切符を見ることは絶対にありません。
まあ当時は三島も沼津も御殿場線も、大阪まで訪ねる際に乗るライナー券を買いに行くついででしたからしょうがありません。おかげさまでそちらの記事のアクセス数は?位となりました。
私はそのときは突貫工事だったので満足いく巡礼ができなかったですが、最近アニメ本編を視聴したので、改めて訪れ直してみたいです。
1年前は全く知らなかったのに、ここまで知識を涵養してしまって、恐るべき進歩です。
ガチ勢は泊まりで行くのかな?
一方、尾道ではあまり目立ってないというのもあって、思い通り巡礼できませんでした。もっと尾道を舞台にしろ()
でもこの手の聖地巡礼とは、ほとんどの場合、言われなければ気づかないところですからね。仕方ないです。
勝手に聖地巡礼シリーズの先駆者と当時の焦り
なんと、あの鉄道系YouTuberのスーツさんも日本一周旅行において、オタクじゃないのにわざわざ沼津を訪れていましたね。実行の半年前にハッピーパーティートレインに乗ったので興味を持ったのでしょうか。
他にもアニメを見ずに聖地巡礼するという人も私が知る限りではいないことはないようですが、
少なくともラブライブ系では、私より先の先駆者は多分いないと思います。じゃああっちは二番煎じ?スーツ氏に勝った瞬間
しかし、スーツ氏はパンフレットをもらってきたようですが、そのとき私は焦っていたのでパンフレットはもらいませんでした。早くバスに乗らないとと思い焦っていて、素材不足。
その反省か、函館ではパンフレットをもらっています。やっぱ観光案内所って大事ですね。
またスーツ氏は冷やかしでアニメイト沼津店に入店しましたが、実は私も平成最後の旅でアニメイトに入店しようとしたんですよ。
おそらくあまねガードを通る前にちらりと見えましたが、すでに勢いで渡ってしまって、時間がなくて焦っており、ノジマか何かと勘違いしたんでしょうね。
実はアニメイトはブログ開始以前に横浜を放浪していたら迷い込んで入店したことがあるのですが、
そのときはアニメイトだと意識せずに入店していたので、今後はこの手の店にも意識して訪れていきたいです。
これを経て、オタクじゃなくても聖地巡礼をしても構わないじゃないかという持論を導き出しました。
教養賞:「罷る」とかいうカッコいい古語
短命シリーズである三枚日記シリーズの1つ。
こんな記事を作っていますが、結局、古文はよくわからん()単語と助動詞を覚えたら勝ちって言うけども、活用によって意味が全然違うし、どうやったら覚えられるの?て感じです笑。
古文でなくとも、英語の記事、例えば駅の英語放送やゼロワンドライバーの音声についていつか考察したいですね。実は一度やってますが。
サムネ賞:京急は絶望しました
Twitterでも少し話題になっていたらしい、この画像。2度のブルーライン事故、シーサイドライン逆走など、今年は神奈川県内で沢山の事故がありました。
勝手に聖地巡礼シリーズ・溢れ出るゴミのサムネもかなりインパクトがありますが、これも相当なインパクトがあるはずです。
仕上げ速度賞:技術記事
これまで、技術記事はいくつか出してきました。大したものではないですが…
その中でも、仕上げ速度賞は「Google Chromeの検索結果のシステム言語が突然タイ語や読めない外国語になってしまった時の直し方を公開」という記事です。
11月17日、修正することができましたから、その時の様子を早く共有したのでした。
なお、私はiPhoneの自作アプリを作っているのですが、このブログではまだ具体的な名前は公表しません。そのアプリをダークモード対応させるときにエラーが発生したので、こんな検索結果であるというわけです。
記事投稿の繰り下げ
以前にも、TXの記事公開を個人情報を匿すために繰り下げましたが、相鉄直通ではさらにひどいです。
この日は「仮面ライダーグミとアンパンマングミを食べ比べてみた。【ゼロワン】」という記事を代わりに投稿する予定ですが、公開20分で取り消し、その約3時間後、代わりにこれ(Google Chromeが外国語になった時の直し方)を投稿しました。また、相鉄線直通の一部記事も来年に繰り下げ。
「記事ごとのパーマリンクに付ける日本語地名の英語はヘボン式がいいのか?」という時間稼ぎのための記事も先送り。
まあどうでもいい記事だし、11月20日から12月15日(今回)までの記事は人気的に絶対に譲られないスケジュールだったので、この機会を逃すと公開12月下旬、下手したら来年(2020年)になります。
そういうことも考えて運営しているというわけです。
今後もこの傾向は強まるでしょう。
しかし、今後は旅行やブログ更新ができなくなるシーズンが発生すると思っているので、こういう措置も将来的に役立つと考えております。
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