記事ごとのパーマリンクに付ける日本語地名の英語はヘボン式がいいのか?

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 こんな記事を書いているとお前ネタ切れじゃねえかと思うかもしれませんが、備忘録程度に残しておきます。

※この記事では便宜上、「三元のWeb録 Be wise」時代のURLを掲載しています。リンクは切れているのでご注意ください。

はてなブログにおいては、記事SEOに効果があるらしいので毎記事にカスタムURLをつけています。

「ZU」か「DU」か

この間、2019年夏休み記事番外編で、次のような記事を公開しました。

宝塚 

2018年3月に開業した新名神・宝塚北サービスエリアがすごかった!
なんだかディズニーランドの入場ゲートにありそうな建物ですが、これが兵庫県の山奥にあるようなサービスエリアであるとは、誰も思わないでしょう。   本日は、約1年半前に開業したこのサービスエリアを見ていきたいと思います。

URL:https://sangen03.hatenablog.com/entry/takaraduka-kita-sa

沼津

高速道路でちゃんと目覚めるにはどうしたらいいか【駿河湾沼津SA】
高速道路を夜通しで運転される方々、お疲れ様です。   今回は、すごい朝早くに駿河湾沼津サービスエリアに立ち寄ったので、朝早くに起きる方法を考えてみました。

URL:https://sangen03.hatenablog.com/entry/highway-awakening-numazu

宝塚ではTakaradukaと表記して、沼津ではNumazuと表記しています。

どちらも、沼津・宝塚両市を代表する全国的有名エンターテイメントの拠点となっており、海外にもその名は知れ渡っています。

いやー、やっちゃいましたねえ。

私の中で、地名を書く時にはヘボン式のローマ字を採用しているのですが、それに従うと宝塚はTakarazukaになるんですよ。

実際に、阪急線やJR線などの駅名標はこのように表記されています。ヘボン式では「づ」はZUと表記します。(本記事のURLについてはわざと間違えています)

まあ無駄に治せないものを愚痴るのもよくないですし、今回はそのままにしておきます。

ただ、原則として「沼津」「宝塚」「木更津」「小机」などのような時は、Zを使っていきたいと思います。

「NY」の特例について

もう一つ考えておくべきなのが、NYの特例。

例えば、翻訳という言葉をローマ字で表すと、「Honyaku」ですが、これだと「ほにゃく」と読めるので、

「Hon’yaku」「Hon-yaku」などと表記することです。基本的にURLでは後者を利用する思います。そもそもこのような場合は英語で「Translation」と表記する方が良いでしょう。

地名でこのようなことが起きる例としては、新横浜や新百合ヶ丘などの、「新」+「や行から始まる地名」がほとんどです。

しかし、このような例においては、Shin-Yokohamaとか、Shin-Yurigaokaなどとハイフンを入れて表記するのが一般的です。

「〜ん」+「屋」(陣屋、問屋など)などの場合は〜nyaの表記を許容すると思いますが。高崎問屋町駅も例にもれませんでしたね。

猫みたいですが、しょうがないです。

他にも、新橋などの時はShimbashiにするとかしないとかありますが、その辺は私はあまり気にしません。

この辺りは人の感覚ですから、個人にお任せします。

私は、原則、英語、ローマ字はヘボン式、続きものは「通しURL」-「数字」で統一しています。

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