#2で東戸塚の乗降者数は杉並三駅の中で最大の高円寺をも凌ぐと紹介しましたが、
今回は、高円寺駅にある気象神社と高円寺を訪れます。
中央線高円寺駅
中央線高円寺駅。杉並3駅の中で最も乗降客数が多く、土休日は快速列車が通過してしまい、快速列車に該当する3、4番線ホームは締め切っています。
ベッドタウンの駅としてとても便利なところなのですが、沿線住民以外がここを訪れることはあまりないと思われます。
気象神社
気象神社は、「天気の子」聖地巡礼とはあまり関係がないのですが、ここは全国で唯一気象にまつわる神を祀っている神社です。
この神社は、もともと氷川神社の境内にあり、真っ直ぐ進むと氷川神社本殿、左の鳥居に入ると奥に気象神社の祠(ほこら)があります。
参道の傍には絵馬やてるてる坊主が掛けてあります。
絵馬を見てみると、天気の子の巡礼者や、南房総の大災害について祈っている人もいました。
天気の子がらみの話は、代々木会館の方で。メインは高円寺です。
宿鳳山高円寺
尾道に続きまた0655ネタかよと思いますでしょうが、その番組にこんな歌があります。
さらば、高円寺。
男が振られる代わりにその土地の由来を発見するという内容のムード歌謡です。
高円寺南口から徒歩6分と言いますが、境内は基本撮影禁止、参拝者以外立ち入り禁止だと言います。観光地ではないので、参拝者も全然いません。
高円寺。江戸の3代将軍、徳川家光が鷹狩りの時に度々立ち寄ったそうです。詳しい説明はこれをお読みください。
このカフェは主人公の男が振られたところですね。駅ターミナルのすぐそばにあります。
さて、聖地巡礼や寄り道はやめにして、次なる目的地は羽沢横浜国大。もうすでに公開されていますが。
高円寺から羽沢横浜国大までのマルス券を発券しました。開業前日までは買えませんでしたが、ついに解禁されましたね。
高円寺1504→中野1507 地下鉄東西線直通各駅停車西船橋行き
中野1516→新宿1521 青梅特快東京行き
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