サッポロビールは、1876年に開拓使麦酒醸造所がビールを醸造したのが始まりで、箱根駅伝のスポンサーとしても有名です。
今回は、札幌市に位置するサッポロビール博物館に行ってみました。なお、私は館内の写真撮影は遠慮することにしたので、文章で何があったか説明します。
普通は、写真撮影は可能ですが、録音や録画はできません。
サッポロビール館内(写真なし)
自由見学は3階からスタートします。入ってすぐに、とても大きな煮沸釜があります。銅で作られた大きな釜です。業務用の醸造というのは、かなり大掛かりなものです。
続いて、2階、北海道とサッポロビールの歴史について展示があります。私はその辺りの歴史はあまり分からないので、もう少し予習してからいきたいところです。
そういえば、札幌ビール博物館・札幌工場は、かつての第2製麦所でしたが、札幌第一工場は現在のサッポロファクトリー、複合商業施設、ショッピングモールとなっております。が、ブログには載せられない黒歴史により、私はセンター南と呼んで忌み嫌っています。黒ビール歴史とでも言っておきましょうか。
1階は、スターホールでビールの試飲などをすることができます。
適当な記事ですが、この記事はつなぎであるため、仕方ありません。また、予定では北海道鉄道技術館も行く予定でしたが、やっていませんでした。
連載記事の紹介
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