この記事と前の記事は相鉄直通の記事を全て投稿したあとに投稿する予定でしたが、本編が1月に突入し、沖縄旅行・新宿探訪記などの記事を先に投稿したため、順番が大幅に遅れてしまいました。
2019年11月30日、この日開業した羽沢横浜国大駅には多くの人が集まり混雑しているのですが、ディズニーランドやその他遊園地の混雑に比べたら屁でもありませんでした(最近遊園地にすら行っていないが)。これを考察します。
ICカードチャージ機には専用のレーンをご利用くださいと言って客を誘導していました。これも、ディズニーでファストパスを持っている人は優先的に搭乗できるのと同じように改札機の使い分けを進めていました。
トイレ渋滞も普通にあり、トイレに行こうとしても諦めてしまいましたが、ディズニーでも並ぶのを諦めていたでしょう。
でも、羽沢横浜国大駅の人の多さは苦痛ではありませんでした。
あの混雑耐性はなんだったのか
では、なぜ混雑に耐えれたのでしょうか。まず、羽沢横浜国大駅とディズニーランドの混雑は桁が違うからです。さらに、私は正月に浅草寺や川崎大師の初詣的なのに行きましたが、あれは耐えるのが非常に辛かったです。
結局人の数じゃないか、なんでブログ記事にしたんだと思うかもしれませんが、この他にもう一つ理由があります。これは、入って嬉しい混雑だからです。
人間興味のある・欲しい物やことを品棚にぶら下げておけば、いやでも並ぼうとします。並ぶことの辛さより、並んで得られる喜びが大きいからです。人気アイドルのチケットを何千人ものファンが欲し、さらに入るまでに何時間も待つ。それはその先に見たいアイドルや欲しい曲・コンテンツがあるからに決まってるじゃないですか。コミックマーケットやiPhone発売初日のApple Storeの行列も同様です。
私が混雑が嫌いです。その理由の一つは、並ぶことへのストレスが強いせいです。また大抵並んでも得られるリターンは少ないと考えています。私も並んでお金や利益・喜びが得られるor混雑をネタにしてブログやSNSに投稿するのでなければ、混雑を避けることでしょう。
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