前回は、ホームライナー静岡31号に乗って静岡まで向かいました。今回は普通列車を乗り継ぎます。
※この記事は時系列捕捉記事なのでスルーしても結構です。
浜松行き普通
(イメージ。これは御殿場線のものです)
ロングシートの感触は、特段悪くないとは思いますが、客の乗降が激しいので、
車内にいる人のほとんどが大きなバッグを持っていて、中にはキャリーバッグを持っている人もいます。その多くは私と同じく青春18きっぱーだと思われます。浜松までの約1時間ちょっと、ほとんど一緒にいるので、顔を覚えてしまう程度です。
中にはフレッシュな中高生の人もいてね、本当にこのくらいの年齢の人が行くのか?と疑うわけですが、まあ私もそのくらいの年齢であるわけですから、疑問は抱かないこととします。
藤枝です。ここで車内を占拠していた中高生グループが降りて行き、車内はかなり空きました。
沼津から富士までは15分ほどで到着したのに、静岡から藤枝までは20分以上かかります。まだ藤枝かと。やはりホームライナーのすごさを改めて思い知ります。
無駄に長い大井川橋梁。その逆側の線路を貨物列車が通過します。
大井川橋梁を通過すると、金谷駅があり、そこから大井川鐵道に乗ることができます。ここから座ることができました。
英単語の勉強をしていたら、浜松駅に到着。大垣行きに乗り換えます。
大垣行き特別快速
浜松からは、特別快速で岐阜へ向かいます。
この特別快速には、なぜか一本後の浜松行きも接続していました。静岡駅8:31始発です。でも、それに乗っていた人は大垣行きでは座れないでしょう。
座席は転換クロスシートです。
混み具合は、岡崎から混み始め、刈谷から金山の間では立ち客も大勢いましたが、ほとんどが金山か名古屋で降りて行きました。
名古屋に着いたら、もう岐阜まではすぐだと思ってもいいでしょう。
今回は、岐阜である挑戦に挑みます。
連載記事の紹介【平成最後の18切符シリーズ】
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