ITテクノロジー

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国内への旅路、国外への旅路、VRへの旅路 〜大学生のうちに旅したい場所を検討する〜

私は、予定通り行けば、2025年4月から大学を卒業して、社会人になるはずです。大学はしばしば人生の夏休みと呼ばれ、特に私のような文転をしてしまった学生にとっては、就職活動が終われば本当に暇になることでしょう。学生のうちにやった方がいいとされ...
ITテクノロジー

バーチャル人格は肉体を露出させないべきか?VTuberの素手NGルールから見る身体性・人間性の発現のレベル感

近年のITや3Dグラフィック技術などの発展により、人やAIは電脳空間で自分の本来の姿ではない形で自分を演出することが可能になりました。その代表例がVTuberなどに象徴されるバーチャルな人格たちです。ただ、私は、そのキャラクター性を重視する...
アプリ・ソフト

スイカゲーム、8番出口のパロディーゲームに見る二次創作ゲームのライン引きについて

2023年の後半から、スイカゲーム、8番出口といったゲームが流行しました。これら2タイトルはともにインディーゲームで、ちょっとした気晴らしに使えるゲームということで人気を博しています。今回は、パロディーゲームに対する原作者の思想を考察しなが...
AIテクノロジー

AIはイラストを採点できるのか?AIの審美眼はここまできた

※この記事は、大学に提出したとある課題の一部分をブログ向けに手直ししたものです。この課題によってリニューアルした笠を被ったキャラクター(Bundrail氏)のイラストが生み出されており、Bundrail.netのアイデンティティにも関わる部...
ITテクノロジー

アバターまつりから見えた、アバター共生社会の可能性と課題

前回、アバターまつりでいろいろなアバターが社会の役に立つ仕事をしている様子を見てきました。前回の記事をご覧になっていないからはこちらからご覧ください。この記事で取り扱ってもよい内容である、ロボットアバターの外向的な性格についてはこちらで言及...
AIテクノロジー

大阪ATCのアバターまつりでおしゃべりなアバターたちの可能性を感じる体験をした

みなさんは、ロボットやバーチャルキャラクターが日常生活の一部として動き回ったり会話したりしている社会を想像できますか?アバターまつりは、そんな社会を垣間見せてくれるイベントです。私はこのイベントをわざわざ大阪まで行って見に行って参りましたの...
AIテクノロジー

最近話題の、コンテンツを創造するAIについて理解したい

AIという概念はかなり古くから存在していましたが、今や世界を席巻するバズワードの地位を得ています。特に2013年ごろから深層学習、ディープラーニングの技術が注目を集め始め、Googleの検索機能や、Google翻訳やDeepL翻訳、自動運転...
AIテクノロジー

日本最初の線路から、交通博物館の街を通り大宮へ【横浜駅→大宮駅】

本日は、京浜東北線ぶらり途中下車の旅と称して横浜駅から大宮まで参ります。タイトルには、「日本最初の線路で」と言っていますが、横浜駅からのスタートです。じゃあ桜木町から乗れよっていう話なんですが、ちょっと時間と予算の都合で紹介できません。私は...
ITテクノロジー

JR東日本公式VRメタバース「Virtual Akiba World」で鉄道150周年を祝う

私は、新しいことにはブログの記事にしないと時間とお金その他リソースをケチって行動する気が起きないんですよね。当ブログは私の新技術への学習意欲維持のための良い原動力として働いています。私はずっとVRというものに興味を持っていました。VRをはじ...
ITテクノロジー

Apple製品しか持っていなかった僕がMacとWindowsを2台持ちするまでを振り返る

さて、交換したWindows PCの初期設定が完了しました。この記事では、個人的なMacでの開発の歴史とWindows導入において印象に残ったことについて振り返ってみようと思います。   購入まで(2018年10月)昔、私は小さい頃から家族...