2度の万博来訪記。学びが多い未来社会のショールーム

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私は、大阪・関西万博にすでに2度来訪しました。今後は行く予定がないということで、万博でどのような体験をしてきたかについてざっと言及していこうかと思います。

概要

バスタ新宿。2回目の万博はここから出発した。

まず私は関東住まいなのですが、2回とも土日に行き、行きは夜行バス、帰りは新幹線となっております。ただ、2回とも別々のバス会社、別々の場所や駅で乗り降りしています。

同じ行き方でも様々な交通機関を体験できて面白かったですね。特に夜行バスなんかは、睡眠時間を移動時間に充てることができ、宿代を節約できる上、JRの高速バス・グランドリームのような少し高い(それでも新幹線よりはお値ごろな9000円弱の)座席に乗れば、パーソナルスペースを確保できて真夏でも快適な旅ができます。流石に飛行機に関しては、運賃とノウハウ不足のせいで体験できませんでしたが。

2回目になったバスは万博会場に直通するバスでしたが、前回行った西ゲートではなく東ゲートから入場指定していたことに気づき、乗車時に運転手に申し出て万博会場バスターミナルではなく大阪駅で降ろさせてもらいました。私のように急な予定変更で途中下車(途中放棄?)される方も少なくないんでしょうか。

1回目は午後から入場したため半日ほどしか楽しめなかったですが、万博会場の地理を大まかに把握し、中東のパビリオンやコモンズ館など待ち時間が少ないパビリオンなどを中心に見てまわりました。

2回目は予約をとったパビリオン、スシロー、そして土産の購入などに専念しておりましたが、それ以外のタスクはできませんでした。

万博の中にあるアート作品ともいうべき、ジェンダーレストイレ

万博に行かれる/行かれた皆さんは、万博に何を求めてこられているでしょうか。海外パビリオンでしょうか。食べ物でしょうか。エンターテイメントでしょうか。アートや、お土産かもしれません。

しかしやはり、万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」であるように、万博の最大の目的はなんといっても未来社会のショーケースです。

人によって注目する箇所は異なるでしょう。私は大人気パビリオンの一つ、前もブログで言及しましたが、石黒浩さんの「いのちの未来」に興味を持っていました。1回目はそこには行けませんでして、2回目にようやく入場がかなったワケです。

正直関西住まいならそれこそ平日の夕方からでも行けますが、関東住まいの方なら行きたいパビリオンがないなら無理やりいく必要はないんじゃないんでしょうか。お金もかかりますしね。

1度目の万博(5月)

大雨の時に雨宿りがてら乗車した会場周遊バス。雨粒が大きく、樋からの水がすごいことになっているし、非常に高い湿度でバスの側面ガラスが曇っている。

私はこの日は、午後から入場しました。午前の入場枠は、私がチケットを取った一週間ほど前には埋まっていて、しかも元々午後入場したい事情があったので、直前にチケットを取りました。西ゲートはかなりガラガラで、西ゲート前に着いてからごく1〜2分で入れたと思います。それもそのはず、13時からというのもそうなんですが、この日は天気が非常に不安定でした。

会場を大雨が襲い、私の折り畳み傘はもはや頭を慣れないようにすること以外の意味はありませんでした。ただ、5月なので、温度としてはかなり快適で、特に雨が引いた時は快適に場内を巡ることができました。

雨が引いてからは、前回と次回の万博開催国であるUAEとサウジアラビアのパビリオンやコモンズ館いってまだ見ぬ中東の地域や世界の小国に想いを馳せたり、輪島塗の地球を見てみてたり、ほぼヘリコプターな空飛ぶ車(飛んでいるところは2回ともみられず)を見てきました。

三菱未来館のキャラクター、ViviとNana

17時という微妙な時間帯に外食パビリオンに行って、お好み焼きスティックを食べてみたり、18時になると空いていそうな三菱未来館に行ってみたり(子供向けの内容らしさを感じましたが、会場を移動する中で「いのちの未来」のような劇場型のパビリオンの流れについて把握した)、私はどうも空いている時間帯を選んでいたことで、1回目の万博においてはパビリオン選びの立ち回りにおいてはうまくできていたようにも思います。

しかし、7日前抽選や当日のキャンセル待ちをもってしても、肝心の「いのちの未来」パビリオンには訪れることはできなかったので、2ヶ月後に再訪することを決めます。

2回目の万博(7月)

東ゲートとなかなか進まない休日9時の待ち列

そして、リベンジの再訪問。チケットを購入し、2ヵ月前抽選で「いのちの未来」パビリオンの入場権を手に入れることができましたので、これは来訪しなくてはなりません。

今度は夢洲駅側、東ゲートに9時から入場。大阪メトロ中央線では恐ろしいほどの増発体制が敷かれていました。

ゲート手前には9時ちょっと前くらいに着いたのですが、そこから実際に入場するには40分ほどの待ち時間がありました。暑い中家族連れや通期パス持ちが本当に多いですね。ゲートでは20を超える出入り口・検問所を8つの区分に分けて徐々に通すということをしていました。前回の来訪における検問所2つで罷り通ってたガラガラの西ゲートとは大違いで、もはや夢洲駅コンコースから東側とまでは国際的な民族移動。数万倍もの人口密度の差があるようにも感じられました。後にも先にも客はここ以上に密集しませんからね。

西の果て「未来の都市」へ

未来の都市館の内装の一部。

そして、念願の入場が叶った後、すぐに西ゲート側にある未来技術館に行きました。私は7日前抽選によって9:45からの予約をとっていたのですが、9:38ごろに東ゲートを抜けることができたので、東端から西端まで行くのに急いで歩いて15分ほどかかってしまいました。万博って広いですよね。9:55ごろ入場。大分空いていましたので、無理に予約を取らなかってもよかったかもしれません(後述のスシローのことを考えれば何とも言えませんでしたが)。

川崎重工の、人間が搭乗して自然の中を動物のように駆け回れるロボットCORLEO(コルレオ)。未来の都市館で一番インパクトがあった展示だった。

ここはSociety 5.0をテーマとして、未来の都市生活や現在の社会課題の解決を取り扱った展示があります。朝早い時間で予約したのでガラガラだったのが印象的でしたが、川崎重工やクボタの農業ロボットなど未来の都市をイメージさせるような映像展示や体験型展示が多数備わっており、子供にも大人にも楽しめるようなところです。ただし、大人一人で楽しむとあっという間に回れてしまうくらいの広さではあります。

私のような大人が見たら「未来、こんなものか、なかなか社会実装するのも大変そうだけど、されるといいよね」というどこか引いた目線で見ていますが、もし私がちょうどよく子供のころに見ていたら間違いなく理系・工学系の道に進みたいと熱心に思ったに違いないでしょう。そんな魅力がたしかにあります。

スシロー・未来型万博店にたまたま入れた!

スシロー未来型万博店の外観。

未来技術館を出たら10時半。今から昼ごはんを食べると、ちょうどよくピークを回避できると考えました。

そこで白羽の矢が立ったのがスシロー未来型万博店。私は元々この万博会場内の回転寿司チェーンに独特な興味を持っていました。

銀白に輝くその店舗。500グループ以上が待つ超人気パビリオンで、1度目に来た時から行ってみたかったんですよね。整理券を手に入れたものの、今すぐだったら入場できるとの情報を手に入れたので、入場してみることに。

座席はほぼ全てがテーブル席であり、そこに通されます。会場では時折ミニゲームなどのイベントが開催されており、子供達も楽しめるような仕組みになっているのを感じました。

スシローでは、上の写真のようなメニューを頼みました。メニューは頭上のパネルまたはスマホで注文できます。

見たことないコンベアで運ばれてきたのが特徴的でした。幅も普通のスシローに比べて圧倒的に広いですよね。このお金のかけようが未来型万博店ですよ。ある程度コンベアに高さもあって、汁物が配膳されるときも安全そうですね。

メニューとしては、「大豆メンチカツ風」「植物生まれ」など、養殖や代替肉・代替魚など、技術力によって生み出された未来の食を前面に押し出した特製メニューが売りなので、このような普段のスシローでは見られないようなユニークな寿司を食べてきました。普段食べてきた寿司と感覚が違いますが、これはこれでおいしく食べれるよねといった感触を持ちました。将来はこんなお寿司があなたの食卓にも並んでいるかもしれません。

そしてさすがは万博物価、こちらを1人で7皿頼んで2640円。一皿当たり200円~400円くらいといった感覚ですし、中には一皿500円超えのものもあります。まあアメリカの寿司よりは安いですが、日本庶民の感覚からすると高いといった感覚を覚えます。すしざんまいといい勝負でしょうか。

最終的に45分ほど滞在していましたが、店の雰囲気をしっかり味わえて良かったかと思います。長く滞在していたのは避暑のみならず充電が原因でもあるので、この体験も後のiPhone買い替え衝動の由来になりました。ただ、そのiPhoneは万博関連アプリを入れていたので、その情報を新しいiPhoneに引き継がせたくなく、へたったバッテリーのまま使うしかなかったんですよね。閑話休題。

万博会場内には様々な食べ物があって迷うと思うかもしれませんが、あえていつもと同じ、でもちょっと違うスシローを狙うのは、特に子供などに刺さる戦略であり非常に有効的だと思います。ただ、人気のスポットですので、どうか朝早くに訪れて整理券発行をお忘れないよう願います。

お土産を買って路頭に暮れる

JR西日本の万博オフィシャルショップで売られている商品の一部。

さあ、ここからが万博会場来訪の中で最も過酷だったシーンです。私はまず、お土産購入を優先しました。そりゃそうですよね。帰りは「いのちの未来」を出たら直帰ですから。

ところが、この時間配分を間違えました。アニメイト、大屋根リング一周、JR西日本公式売店やセブンイレブンとのお買い物で12〜14時はつぶれたのですが、暑い中いろいろ動き回ってとても疲れました。ただ、お目当てのミャクミャクとイコちゃん(ICOCAのキャラクター)がコラボしたお土産は買えたので、まあいいのかなと言ったところ。ぬいぐるみではなく、無難にお菓子をを買いました。

これは何が悪いかというと、万博会場を前方後円墳の外周を散歩するように長いこと歩いたわけですが、それだけ長いこと歩いて体力を消費し、お土産を買い終わると、14時半とか15時で、どこのパビリオンにも大行列していたのです。私は16時くらいから大本命パビリオンの予約がありますから、そうなると、私が考えたのは、「暑い中だが、どうせ1時間以上かかるから、どこのパビリオンにも入ってはいけない」と考えるようになりました。ある意味正解ですが、万博の楽しみを削いだ一員であったのは間違いありません。

他に余った時間では、万博会場内や大屋根リングをぐるぐる回ったりして時間をつぶしました。「いのちの未来」の入場可能時間が遅いため待つ必要があって、うかつに別のパビリオンの待ち列に並びたくなかったのです。いつもこんなに動かない・猛暑なのでだいぶ疲れましたが。

シグネチャーパビリオン「いのちの未来」

シグネチャーパビリオン「いのちの未来」の外観

さて、お待たせしました。私お待ちかねの「いのちの未来」です。ここは私の所属していた研究室と関係が深く、私が2度も大阪に足を運んだ理由です。2年前の2023年には、石黒先生がプロデュースして開催された「アバターまつり」にもわざわざ足を運んだことがあるほどですからね。

2年前の様子:

大阪ATCのアバターまつりでおしゃべりなアバターたちの可能性を感じる体験をした
みなさんは、ロボットやバーチャルキャラクターが日常生活の一部として動き回ったり会話したりしている社会を想像できますか?アバターまつりは、そんな社会を垣間見せてくれるイベントです。私はこのイベントをわざわざ大阪まで行って見に行って参りましたの...
マツコロイド(後ろからしか撮れませんでした)

パビリオンはドラマ形式となっていて、部屋を移動しながらという構造で、途中退出は原則不可です。その中で代わる代わる様々なアンドロイドやアバター(サイバネティックアバター。今回の展示では特にロボット寄りの「アバター≒人間の化身」)が現れ、私たちに新しい問題を提起してくれます。

その中では、すでに話題となったマツコロイドも出演しており、人間とアンドロイドが融合する未来をイメージした展示が繰り広げられてます。このパビリオンを通じて、人間とアンドロイドの違いや、私たちは人間として生きるべきかアンドロイドとして生きるべきかと言った、深く、抽象的ながら重みがある問いを投げかけてくれます。

いずれにせよ、大阪でこのような展示をし、アンドロイド、サイバネティックアバターという概念を広く社会に広めることで、アバターによる社会実装の足がかりがどんどん増えていき、未来に、AIや人間によって操作されるCGアバターやロボットアバターがますます普及していくきっかけをつくるわけです。万博はそのターニングポイントであることに間違いありません。

最後にお土産コーナー。ただし、私はその展示を見終わるともう17時でしたので、頭の中は帰りの新幹線で頭がいっぱいでして、土産なんか買わずに夢洲駅に急ぎましたね。私は16:15の枠を取っていたのですが、16:04ごろに列に並んで、16:20ごろにスタートしましたが、当初の見立では17時半くらいに終わると思っていたので、思ったより早く終わってくれて、早めの新幹線に乗れたので助かりました。

ここにある「いのちの未来2075」は、まさに本パビリオンの概要にも言及しながら、50年後のサイバネティックアバター技術が当たり前になった世の中を考察する本となっております。私はまだ読んでいないですが、この記事を執筆し終わったら絶対に読みたいと思います。

また、本を買えないよという方にも、最近の石黒先生は色々なメディアに引っ張りだこなので、読者の皆さんもまずはネット記事からお読みになられることをお勧めします。私が最近見つけたオススメの外部記事も置いておきます。

感想

大阪・関西万博は、2025年の4月から10月までという、ごく限られた期間でしかやっていないので、期間限定の儚い味わい、その中でいろんな消費と投資を呼び、会場がにぎわっている様子は独特でした。

まず私がこういう野外に大きい入場ゲートがある大規模に開発された観光地に行ったのが久々なんですよね。屋内の博物館や小さな展示などを含めないと多分直近だとコロナ直前に行った美ら海とか、ディズニーやキッザニアなどは10年以上ぐらい前じゃないですか。大屋根リングのもとに世界各国が建てたは壮観です(が、後世に永久に残したいほどのものではないですね。)

舞浜のファストパスのようなパビリオン抽選・当日予約システムや、本土側のユニバーサルシティのテーマパークにもあるようなゲートに多数の客が遊びに来る様は、それでいて、このようなテーマパークのように陽キャっぽさやバカっぽさがなく、言うなれば「限りなくテーマパークに近い展示会」ですから、一般人も楽しめて、かつ私のような真面目に来た層の人もある程度楽しめるような、そういう設計になっています。

ただ、注意すべくは、天候です。1回目で時たま降る大雨は過酷でしたし、2回目は日差しと鬼の湿気と海風が組み合わさって常に猛暑でしたから、万博やそのほかテーマパークに行かれる際は天候に気を付けてくださいね。折り畳み傘、飛ばない帽子、アームカバー、このあたりがあればいいでしょう(ちなみに私はアームカバーと帽子は2回目の万博に持っていって紛失しました)。

それこそ巷では政治問題や環境問題など賛否両論あり、私は比較的中立的な立場寄りですが、あえて一つだけ論じるとすれば、それは「万博なんてオンラインでやればいいじゃないか」という批判についてです。

確かに近頃のIT技術の進展によって、展示は現地に行かずともWebサイトやメタバースなどで見れるじゃないかという意見もあります。ただし、IT技術は、そもそもハードウェア・現実世界あってこその技術であるという側面も大いにあります。

そもそもIT技術を使ったり、インターネットにつながるためには、高性能なコンピューターを用意したり、全世界がインターネットによって接続したりしている必要がありますが、現実世界に構築されているコンピューター、サーバー、ネットワークそのすべての要素が欠けていてはIT技術の根幹は成り立ちません。

それに、現在万博で展示されているような未来的なプロダクトのほとんどが、こうしたコンピュータやネットワークを活用した物理的なものであるということも重要です。かれこれ10年ほど前からIoT・モノのインターネットというフレーズは叫ばれています。

万博参加者全員が触れる、オンラインで管理された万博チケットもその最たる例です。チケット自体はQRコードベースで非常に仮想的ですが、これは現地に行かなければただの紙っぺらです。さらに、広い万博内で実施される自動運転、完全キャッシュレス・ミャクペ、大阪ヘルスケアの健康管理プロダクト、高性能なロボット、さらにAIを搭載したサイバネティックアバター、これらはコンピューターと現実世界の物体や筐体、両方がないと動きません。

前にこのブログで言及した通り、バーチャル万博も完全ではないですし、バーチャルのみならずリアルで体験してもらわないと実感できないパビリオンも多くあります。そして、実際に現地に行ってみたいと思う人もいるはずです。

なのでこのようなリアルの場は必要だと思います。でも、だからと言って、半年で取り壊してしまう大屋根リングを建設する必要が本当にあったかどうかというとまた話は別ですが。

私は万博に2回も行きましたが、高い出費ではありましたがそんなに悪くなかったですね。関東から万博って言っても、関東からであれば私のような行き方であれば、1回あたりひとり頭せいぜい3~4万円以内には収めることができますが、大本命の石黒さんの展示はそれをはるかに大きく上回るほどのインパクト(スマホ、自動運転を越えるのようなもの)で、それぐらい投資しても見ておく価値はあったのかなと思います。

それにしても、個人的にはお金をかけた割にもったいなさはあります。1回目も2回目も、このパビリオンでよかったのかと迷いながら列にとりあえず並ぶということが自分の中で横行していました。

特に2回目なんかは、もっといろんなパビリオンに効率よく回れたんじゃないかと思いますね。7日前抽選は確実に使う先を間違えましたね。「未来の都市」館やスシローは意外と奇跡的にすんなり入れたのですが、午後は会場内の散歩をしたことにより、新しく別のパビリオンの街列に並ぶ体力もなくなってきたので、そこで使えばよかったと思います。まあそもそもの当選を早い時間にすればよかっただけの話だし、結局結果論でしかないですよね。

私は基本的に旅行では「ここに行きたい」というめどは立てるものの、「予定を厳密に立てる」ことはしない人です。一方、テーマパークではその計画の経験不足が露呈しました。

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